残暑が厳しい今年の夏ですが、季節は9月を迎えました。
もうすぐ○○の秋ですね。
あなたの秋はどんな秋?
ぶどう、豊水(梨)、りんご、みかんetc. 秋は果物が美味しい季節ですね。
私はひと足お先に食欲の秋してます。(= ̄∇ ̄=)にぃ~
8月の末に肥料をやって9月になったのでそろそろ薔薇の剪定をするつもりでいます。
春から夏にかけて綺麗に咲いてくれた薔薇も秋まで少しひとやすみです。
9月上旬に薔薇の根元から2/3くらいのところでカットします。
あと、細い枝や枯れた枝は根元から取り除きます。
肥料は8月下旬に
薔薇の周りにぐるっと10cmくらい掘って肥料をいれる。
薔薇1株に対して、牛ふん1リットル(スコップ山盛り1ぱいくらい、または牛乳パック1ぱいくらい) 油粕100g カリンサン石灰100g 硫酸加厘100g 熔成リンピ100gです。
オルトランCスプレータイプで、病害虫の予防をします。
秋に再び美しい花が咲きますように・・。
2月にもう一度追肥するのですが、2月7日の日記を下にコピーしました。(覚え書き)
2月7日の日記
姉から電話があって、そろそろ薔薇の手入れをする時期だよって教えてもらったので、今日はさくらの小さな薔薇園の草とりをしました。
そのあと、薔薇を地面から15-20cmあたりで切っていきます
春になるとここからいっぱい新芽が出る準備をします。
薔薇の株のまわりに穴を掘って肥料を入れる準備をします
1株につき、油粕300g、骨粉300g カリンサン石灰300g 牛ふん4L を入れ、土をかぶせます。
次に、地上15cmに切った枝に石灰硫黄剤を5倍くらいに薄めてかけます。
薔薇が12本あるので結構大変な作業でした。
薔薇はすぐに虫がつくので、毎週のように消毒しないといけないし、手のかかるお花です。
でもそうやって丹精こめた薔薇が、きれいなつぼみをつけたとき、とってもうれしい思いがします。
その後、5~6倍に薄めた「石灰硫黄合剤」で消毒しておきます。
もっと株をいっぱい増やして、いずれはつる薔薇でアーチを作ってみたいな。
そんな夢のようなことを考えながら、綺麗になった薔薇園を眺めています